夏の特別企画 明日から申し込み受付開始です!
こんにちは。スタッフのマエジです。
今年も一段と暑い夏ですね。
このままどこまで気温が上がってしまうのか気がかりです。
みなさん、体調管理に気を配りつつ、楽しい夏を過ごしてくださいね。
さて、今日はみなさんに涼しく愉しいイベントのお知らせです。
写真を観るだけでも爽やかな気分になりますので、引き続きお読みくださいね。
open! architecture2012夏の特別企画として、
軽井沢の別荘建築見学会
「旧鈴木歯科医院/旧松方ハル別荘」を
9月1日(土)11:00~15:00開催
参加申込みは8月7日(火)午前10時開始。そう明日からです。
イベントの様子を少しご紹介します。
「旧鈴木歯科医院」は、著名な建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが建てた建築です。
ヴォーリズ建築を愛して止まないオーナーご夫妻が、
特別にopen! architectureで見学会を行ってくださり3年目を迎えます。
これは昨年の様子。

外壁は日本独特の赤、弁柄色の下見板が、新緑深い軽井沢の森に映えています。
オーナーご夫妻のエピソードをじっくり聴きながら1階から2階まで見学します。

借景の緑もまた絵になります。
最後は居間の暖炉を囲み、オーナーご夫妻の愉しいエピソードに耳を傾けます。
夏でも少し寒い日があり、暖炉をつけるそうです。
この時も早起きして暖炉をつけてくださいました。

午前中に「旧鈴木歯科医院」を見学してから旧軽井沢で一旦解散し、
自由にランチタイムを楽しんだ後は、「旧松方ハル別荘」へ。
こちらの別荘はopen! architectureで今年初めて見学会を行います。
もちろん別荘にとっても初めてのことですので、見学風景がお見せできないのが残念。
ところで、「松方ハル」という女性はみなさんご存知ですか?
もしかすると、東京・西麻布の瀟洒な洋館「松方ハウス」こと、西町インターナショナルスクールの創設者、松方種子のほうをご存知かもしれませんね。その姉にあたります。
混乱する明治期の日本において内閣総理大臣を2代も務めた松方正義を祖父に持ち、エドウィン・O・ライシャワー元駐日米国大使夫人です。
日系2世の母親の方針で、幼い頃から米国人家庭教師による教育を受け留学、ジャーナリストの道を歩み、その後大使夫人となりました。
身に着けた欧米文化のセンスが別荘にどのように映し出されているのか、スタッフもとても楽しみにしています。
イベントの見学途中には、数々のヴォーリズ建築を堪能します。
軽井沢教会

ユニオン・チャーチ

集会所などなど。

軽井沢別荘地ならではの浅間石の石垣と高木の並木道もひんやり涼しげですね。
この地ならではの建築規制や景観保護があるんです。そんな話も知的好奇心をくすぐります。

いかがでしたか。少し涼しさを感じていただけましたでしょうか。
避暑地・軽井沢が最高に美しい景色を見せる夏。
open! architecture2012 夏の特別企画
「9/1 旧鈴木歯科医院/旧松方ハル別荘」
普段見ることが出来ないプライベート別荘の見学です。
参加申込みは8月7日(火)午前10時開始です。
限定20名なので申し込みはお早めに。
■公式HP イベント詳細ページ
〔マエジ〕
今年も一段と暑い夏ですね。
このままどこまで気温が上がってしまうのか気がかりです。
みなさん、体調管理に気を配りつつ、楽しい夏を過ごしてくださいね。
さて、今日はみなさんに涼しく愉しいイベントのお知らせです。
写真を観るだけでも爽やかな気分になりますので、引き続きお読みくださいね。
open! architecture2012夏の特別企画として、
軽井沢の別荘建築見学会
「旧鈴木歯科医院/旧松方ハル別荘」を
9月1日(土)11:00~15:00開催
参加申込みは8月7日(火)午前10時開始。そう明日からです。
イベントの様子を少しご紹介します。
「旧鈴木歯科医院」は、著名な建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが建てた建築です。
ヴォーリズ建築を愛して止まないオーナーご夫妻が、
特別にopen! architectureで見学会を行ってくださり3年目を迎えます。
これは昨年の様子。

外壁は日本独特の赤、弁柄色の下見板が、新緑深い軽井沢の森に映えています。
オーナーご夫妻のエピソードをじっくり聴きながら1階から2階まで見学します。

借景の緑もまた絵になります。
最後は居間の暖炉を囲み、オーナーご夫妻の愉しいエピソードに耳を傾けます。
夏でも少し寒い日があり、暖炉をつけるそうです。
この時も早起きして暖炉をつけてくださいました。

午前中に「旧鈴木歯科医院」を見学してから旧軽井沢で一旦解散し、
自由にランチタイムを楽しんだ後は、「旧松方ハル別荘」へ。
こちらの別荘はopen! architectureで今年初めて見学会を行います。
もちろん別荘にとっても初めてのことですので、見学風景がお見せできないのが残念。
ところで、「松方ハル」という女性はみなさんご存知ですか?
もしかすると、東京・西麻布の瀟洒な洋館「松方ハウス」こと、西町インターナショナルスクールの創設者、松方種子のほうをご存知かもしれませんね。その姉にあたります。
混乱する明治期の日本において内閣総理大臣を2代も務めた松方正義を祖父に持ち、エドウィン・O・ライシャワー元駐日米国大使夫人です。
日系2世の母親の方針で、幼い頃から米国人家庭教師による教育を受け留学、ジャーナリストの道を歩み、その後大使夫人となりました。
身に着けた欧米文化のセンスが別荘にどのように映し出されているのか、スタッフもとても楽しみにしています。
イベントの見学途中には、数々のヴォーリズ建築を堪能します。
軽井沢教会

ユニオン・チャーチ

集会所などなど。

軽井沢別荘地ならではの浅間石の石垣と高木の並木道もひんやり涼しげですね。
この地ならではの建築規制や景観保護があるんです。そんな話も知的好奇心をくすぐります。

いかがでしたか。少し涼しさを感じていただけましたでしょうか。
避暑地・軽井沢が最高に美しい景色を見せる夏。
open! architecture2012 夏の特別企画
「9/1 旧鈴木歯科医院/旧松方ハル別荘」
普段見ることが出来ないプライベート別荘の見学です。
参加申込みは8月7日(火)午前10時開始です。
限定20名なので申し込みはお早めに。
■公式HP イベント詳細ページ
〔マエジ〕